躯体の劣化状態を診断

コンクリート壁面劣化調査

コンクリートの強度判定を検査項目に基づき診断

コンクリート強度を圧縮強度試験にて現在の強度を診断いたします。

特徴

 

  • 人孔の躯体は経年的、管路からの侵入水の水質等により劣化していきます。シュミットハンマー、中性化試験でコンクリート強度の低下が見られれば、コアサンプリングを行い圧縮強度試験を実施することにより躯体の強度測定を実施いたします。コア抜き時には鉄筋切断防止の為、鉄筋探査にて既設鉄筋の状態を確認いたします。
仕様

①中性化試験

中性化試験

②鉄筋探査

鉄筋

③ダクト口斫り完了

ダクト

④差し筋、ボイド管設置

ボイド管