管路内の大量湧水箇所を修理
管路内面修理工法(左官屋さん)
管路内の大量湧水箇所を修理
この工法は、地中送・配電管路の異常箇所(破損・空洞等)で、特に多量の湧水箇所での管路内面修理が可能です。
特許出願中: 第165273号
特徴
- 管路の異常箇所を開削せずに、内面より修理が可能です。
- 管路の異常箇所が湧水箇所でも修理が可能です。
- 補修材(水中ボンド)は水中で硬化し、十分な強度も確保できます。
他の空孔への浸入やケ-ブル本体への悪影響はありません。 - 使用工具は、管路径Φ125mm管用です。
管路の最小曲率半径は6mR以下 に対応します。(4mR可) - 管路補修箇所の仕上り厚さは 2mm ~ 3mm 程度になります。
(施工後の内面切削仕上げは可能)