貫通部、ケーブルの防災処理

変電所及び地下ケーブル防災工事

既設設備の防災処理で防火対策を万全に!!

ケーブル立上り部の貫通部防災処理の取替、ケーブル防災テープの巻替

特徴

 

  • ケーブル貫通部は防災処理が施されていますがケイ酸カルシウム板が割れ破損している箇所も見かけます。現地調査は必要ですがアルミ板、アルポリック板を使用し劣化破損しない素材を使用し新たに防災を行います。ケーブルの防災処理に於きましても、防災テープの劣化により膨潤等も見られますが新規に防災テープに巻替えを行います。
仕様

貫通部防災処理手順

①施工前

黒板削除済みimage2

②表層レジン撤去

黒板ぼかし済みimage10-(1)

③地下室側底板設置

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④目地ネオシール埋め

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⑤ロックファイバー充填

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⑥ネオシール充填

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⑦レジン充填(施工完了)

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