鉛玉にて管路の異常をキャッチ
管路点検調査(試験棒通し)
両端に鉛工玉取付けた試験棒を導通することで管路異常をキャッチ
両端に鉛工玉を取付た試験機を導通させることによりケーブル布設に支障となる突起等を事前に確認する。
(導通後突起等あれば鉛玉に傷が入り管路状態を確認)
特徴
- 鉛工玉の傷により段差、突起物なのか以上の判断ができる。
- 管路試験機は胴部が塩ビ胴仕様、ゴム胴仕様の2種類。(弊社制作販売品)
- 試験機を塩ビ胴仕様、ゴム胴仕様を使い分けることにより管路のR異常を確認できる。
- 両端の鉛工玉は傷が入れば手軽に交換ができる。(弊社制作販売品)
- 鉛工玉は各種管路径の⊿5㎜落ちより設定。